1999年某日初稿
コンシューマー機(家庭用ゲーム機)のこの手のRPGで、はじめてクリア 後もう一度初めからやりたいと思った作品。曲も粒ぞろいで、植松伸夫という名前を意識し出した作品でもある。彼の曲を数聴くと、植松節とも言えるこれまた くせになる流れがあるようだ。でも、この曲ではそれは薄いかも。
<制作日誌>
これも、二度目に作ったもの。X1turbo+VIP+FMでまず作成。 イントロの、びよーん、びょ、びょ、びよーんというやつの雰囲気がいまいちという以外かなり完成度が高いハズ。まちがいは...ない!(ことを願う)
1999年某日初稿
FF7自体は最近やっとプレイしたのだが、つ、つまらん。なんかくさい シーンが多いし。何が良かったかって、それはやはりかの人物の、たわわに実った二つの(後略)・・・。サントラ自体は、プレイする前から聴いていたが、曲 数が倍になった分、見事に内容が薄まったというのが正直なところ。FF8はどうなのだろうか。私としては、もはやサントラをチェックする気力さえない状 態。
<制作日誌>
上で否定的なことを言っているが、中には良いのもあったわけで、それがこ こに載っけた二曲。しかも、この曲は植松節全開!!イントロ後のオルガンには行き詰まってしまって、本屋でカンニングしてしまった。その他は耳コピーによ るもの。追記:MIDファイルにコンバート後、イントロのオルガンのポルタメントが一部再現され ないバグをフィックスした。
<この曲への思い>
この曲は、シャドーのテーマと似たタイプの曲だが、こういったバラードっ ぽい曲も植松氏の18番。植松節パート2と名づけよう。
ベースの、ガガガ、ガガガッ、て言う感じがいまいち。あとは、厚み不足。